[Excel]OR関数

2019年9月16日

論理

OR関数

指定した引数が1つでもTRUE ならTRUE を返します。

Excel for Office 365 Excel for Office 365 for Mac Excel 2016 Excel 2013 Excel 2010 Excel 2007 Excel 2016 for Mac Excel for Mac 2011 Excel Online Excel for iPad Excel for iPhone Excel for Android タブレット Excel for Android フォン Excel Mobile Excel Starter 2010

機能

OR関数は、指定した引数が1つでもTRUE ならTRUE を返します。逆に、全ての引数がFALSEならFALSEを返します。

構文

OR(論理式1, [論理式2], …)

引数 説明 引数の指定 既定値
論理式1 TRUE または FALSE に評価できるテスト対象の 1 つ目の条件。 必須 (無し)
論理式2 , … TRUE または FALSE に評価できるテスト対象の2つ目以降の条件。条件は最大 255 個まで指定できます。 省略可能 (無し)

解説

OR関数は、引数に任意の数(好きな数)の論理値(TRUE又はFALSE)を指定できます。全ての引数がFALSEならFALSEを返し、それ以外ならTRUEを返します。言い換えると、OR関数は引数に1つでもTRUEを指定するとTRUEを返します。引数に文字列または空白セルを指定した場合、これらの値は無視されます。引数に論理値が含まれていない場合、#VALUE!を返します。

OR関数は論理式(「A1 < 100」又は「A1 = 1」など)を組み合わせるために使用します。そのため、OR関数は多くの場合、IF関数と共に使用されます。論理関数のより詳細な説明は「[Excel] IF関数などの論理関数と仲良くなりたい人向けの話」をご参照下さい。

下記に、OR関数の挙動を示します。

A B
1 TRUE
2 FALSE
3 文字列
数式 結果 説明
=OR( TRUE ) TRUE 引数が1つでもTRUEならTRUEを返します。
=OR( TRUE , FALSE , FALSE ) TRUE 引数が1つでもTRUEならTRUEを返します。
=OR( FALSE ) FALSE 引数が全てFALSEならFALSEを返します。
=OR( FALSE , FALSE , FALSE ) FALSE 引数が全てFALSEならFALSEを返します。
=OR( TRUE , FALSE , “文字列" ) #VALUE! 引数に文字列定数を指定した場合、#VALUE!を返します。
=OR( { TRUE , FALSE , “文字列" } ) TRUE 引数で指定した配列の一部に文字列定数が含まれる場合、
文字列は無視されます。
=OR( A1 , A2 , A3 ) TRUE 引数で指定したセル参照の一部に文字列が含まれる場合、
文字列は無視されます。
=OR( A1:A3 ) TRUE 引数で指定した領域の一部に文字列が含まれる場合、
文字列は無視されます。
=OR( A3 , B3 ) #VALUE! 引数で指定したセル参照の全てが空欄又は文字列の場合、
#VALUE!を返します。
=OR( A3:B3 ) #VALUE! 引数で指定した領域の全てが空欄又は文字列の場合、
#VALUE!を返します。

Excel関数

Posted by 黒箱